インフルエンザ

墨田区両国にございます湘南メディカル記念病院の内科では、インフルエンザに関する診療を行っております。こちらでは、当院のインフルエンザの原因や症状、治療法についてお伝えします。

インフルエンザ(流行性感冒、流感)とは

インフルエンザとは、「インフルエンザウイルス」が原因となって起こる感染症です。気道の一部である上気道の炎症や、呼吸器の疾患を伴います。「流行性感冒」「流感」と呼称されることもあります。

インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型とその他変異種や亜種が存在しています。中でもA型は毎年爆発的な流行を繰り返していることから、毎年警戒されている病気です。感染者の病欠や、時には死者が出るほどの強い症状により、社会に与えるダメージも大きいと考えられています。

同じように上気道の炎症が起こる風邪とは症状の類似点が多く、混同されることも少なくありません。風邪は比較的症状が軽く、放置されてしまいがちですが、「実はインフルエンザに感染していた」というケースも多々あり、このことはインフルエンザの感染が拡大する一因となっています。

インフルエンザの原因

インフルエンザの原因

インフルエンザはA型、B型、C型のウイルスいずれかが体内に侵入し、感染することによって発症します。感染経路は飛沫感染、接触感染が大半です。空気中のウイルスが体内に入る空気感染の例はほとんどありません。
一般的なインフルエンザウイルスは乾燥、低温の環境で活動力を強めるため、冬は毎年のようにインフルエンザウイルスへの警戒が奨励されています。

インフルエンザの症状

インフルエンザの症状

高熱、悪寒、関節痛、筋肉痛などがインフルエンザの代表的な症状です。
症状の一部は風邪とよく似ていますが、体に与える負担はインフルエンザのほうが大きいと考えられています。腹痛、吐き気、下痢といった消化器系の症状が現れることも珍しくありません。
潜伏期間が2日と短いのも特徴です。発症してからは急激に症状が強くなり、一気にピークを迎えます。

当院のインフルエンザの検査

当院のインフルエンザの検査

当院では検査キットを利用したインフルエンザ検査を行っています。
サンプル採取から検査結果がわかるまで15分程度しかかからないことから、治療薬服用までのスピードが求められるインフルエンザの診断では広く利用されている検査方法です。
また、感染から時間が経っていない場合は検査キットでは正しい結果が得られない場合もあるため、患者様の症状や様子から総合的に感染状況を判断することもあります。

インフルエンザの治療法

インフルエンザの治療法

当院では、治療薬を用いたインフルエンザ治療が中心です。
患者様の症状に応じて、経口薬のタミフル、吸入薬のイナビル、リレンザを処方します。インフルエンザ早期治癒の鍵は、これらの治療薬を発症から48時間以内に服用することです。

担当医紹介

加藤 貴志 理事長・院長 (かとう たかし/Takashi Kato)

インフルエンザ 加藤 貴志 理事長・院長 (かとう たかし/Takashi Kato)

経歴

1998年自治医科大学卒業
国立仙台病院(現、仙台医療センター)勤務
2005年七ヶ宿町国民健康保険診療所所長
2006年公立佐沼病院外科医長、地域医療連携室室長
2007年東北大学病院移植・再建・内視鏡外科(食道・胸腔鏡グループ)
2012年岩手県立中央病院消化器外科医長(腹腔鏡グループ)
2014年登米市立登米市民病院第二外科長、化学療法室長
2016年愛恵会湘南メディカル記念病院理事長