インフルエンザの原因

毎年猛威をふるうインフルエンザ。一体どのような原因でインフルエンザにかかるのでしょうか。インフルエンザの原因や、感染経路について以下でご紹介します。

インフルエンザウイルス

インフルエンザは原因となるウイルスが体内に侵入することで発症します。現在確認されているインフルエンザウイルスは
□A型
□B型
□C型
の3種類です。 これ以外にもA型が変異して新型や亜種が生まれることがあります。 この内、感染力が強く、私たちにとって脅威となるのはA型、B型です。また、発症していない潜伏期間中でも感染力をもつため、症状に無自覚な状態でも他の人にウイルスを与えてしまうことがあります。

感染経路

インフルエンザの感染経路は「飛沫感染」「接触感染」「空気感染」の3つです。それぞれについてご説明しましょう。

飛沫感染

飛沫感染

インフルエンザウイルスのキャリアとなった人が咳、くしゃみをするとウイルスの飛沫が空気中に飛散します。飛散したウイルスを他の人が吸い込むことで、インフルエンザを発症してしまう可能性があります。

接触感染

接触感染

インフルエンザウイルスが付着した手でものを触り、さらにそのものを他の人が触れることで感染します。ドアノブ・スイッチなどを介しての感染が代表的です。また、手を洗わずに食事をとってしまうことで、体内にウイルスが侵入してしまう例もあります。

空気感染

空気感染

飛沫となったウイルスの水分がなくなると空気中に漂うようになります。この状態のウイルスを吸い込むと、やはりインフルエンザを発症してしまう可能性があります。上述した飛沫感染、接触感染に対して、こうした空気感染の例はほとんどありません。

冬はインフルエンザウイルスが活動しやすい

インフルエンザウイルスが活動しやすいのは、温度が低く乾燥している環境です。毎年、冬にインフルエンザの感染状況がニュースで取りざたされるのはこうした理由からです。逆にインフルエンザウイルスは暑さと湿気に弱いため、夏の感染件数は少なくなります。

感染が多い時期はちょっとした体調不良もインフルエンザを疑うべき

冬の時期や、周囲にインフルエンザにかかる方が増えている時期は、「風邪かな?」と思うようなちょっとした体調不良でもインフルエンザを疑いましょう。人が多い場所に行き、ウイルスを飛沫感染や接触感染で受け取ったかもしれない心当たりがあるなら、さらにインフルエンザの可能性は高くなります。
墨田区両国にある湘南メディカル記念病院・内科は、患者様のインフルエンザを早期の内に治療するお手伝いをしています。ちょっとした症状でも早めに当院へお越しください。

担当医紹介

加藤 貴志 理事長・院長 (かとう たかし/Takashi Kato)

インフルエンザの原因 加藤 貴志 理事長・院長 (かとう たかし/Takashi Kato)

経歴

1998年自治医科大学卒業
国立仙台病院(現、仙台医療センター)勤務
2005年七ヶ宿町国民健康保険診療所所長
2006年公立佐沼病院外科医長、地域医療連携室室長
2007年東北大学病院移植・再建・内視鏡外科(食道・胸腔鏡グループ)
2012年岩手県立中央病院消化器外科医長(腹腔鏡グループ)
2014年登米市立登米市民病院第二外科長、化学療法室長
2016年愛恵会湘南メディカル記念病院理事長

備考

医学博士 日本外科学会専門医 日本消化器外科学会 日本内視鏡外科学会 日本臨床外科学会 日本再生医療学会 日本抗加齢医学会 総合診療認定医