片頭痛の予防

予防薬を事前に服用しておくことで片頭痛の発症を抑えることができます。しかし、この予防法はやはり根本的な解決というわけではありません。片頭痛の発症自体をなくしてしまうためには、生活習慣の改善が最も効果的といわれています。今回は片頭痛の予防に効果を期待できる代表的な方法をご紹介します。

睡眠時間を適切にする

睡眠時間が長すぎたり、短すぎたりした場合は片頭痛を発症するリスクが高くなります。片頭痛は自律神経の乱れによって引き起こされることがありますが、自律神経は睡眠時間の影響を大きく受けるのです。個人差はありますが、睡眠時間は7~9時間が適切といわれています。睡眠に入る時間を毎日一定に保ち、規則正しい生活を送る努力も大切です。

アルコールを控える

アルコールを摂取すると血管が拡張し、片頭痛が起こりやすくなるといわれています。とりわけポリフェノールが多く含まれている赤ワインは危険です。また、チーズやチョコレートに使用されている防腐剤も片頭痛のトリガーとなることが知られていますので、飲酒の習慣がある方は生活を見直してみるといいかもしれません。

刺激を避ける

まぶしい光、騒音といった刺激からも片頭痛が誘発される可能性があります。周りの刺激から被るストレスに対して敏感になりましょう。日ざしに対してはサングラスを着用するのもおすすめです。

精神的ストレスからの解放

仕事や家庭など、私たちの身の回りには片頭痛を引き起こすストレスが満ち溢れています。通常、すべてのストレスを避けて生きていくのは困難なため当たり前のものとして受け入れてしまいがちですが、頭痛としてストレス反応が現れている場合はその事実を受け入れ、可能な限り精神をストレスから解放してあげましょう。

カフェインを摂取する

カフェインには血管の収縮作用があることで知られています。軽度の片頭痛であれば、コーヒーといったカフェイン飲料を飲むことで症状が落ち着くことも多いでしょう。ただし、飲みすぎると逆に痛みが強くなってしまうこともあるので注意が必要です。

医師のアドバイスで片頭痛を予防

湘南メディカル記念病院・内科では治療薬・予防薬の処方だけではなく、普段の生活で実践できる片頭痛の予防策をご案内しております。医師のアドバイスに従い生活していれば、最初は耐え難かった片頭痛の症状も少しずつ緩和していくはずです。墨田区両国周辺で片頭痛の症状に悩まされている方は、一度当院へとご相談ください。

担当医紹介

加藤 貴志 理事長・院長(かとう たかし/Takashi Kato)

咳(せき)の検査・診断 担当医 加藤 貴志 理事長・院長 (かとう たかし/Takashi Kato)

経歴

1998年自治医科大学卒業
2007年東北大学大学院医学博士課程修了、東北大学病院移植・再建・内視鏡外科 他
2016年〜現職

備考

医学博士 日本外科学会専門医 日本消化器外科学会 日本内視鏡外科学会 日本臨床外科学会 日本再生医療学会 日本抗加齢医学会 総合診療認定医