不眠症の検査・診断

墨田区両国の湘南メディカル記念病院にて行われている、不眠症の検査・診断についてご説明します。

問診でお伺いする内容

不眠症の患者様が来院された際、当院では特に機器や薬品を使用した検査を行っておりません。医師とのカウンセリングによる問診が、診断の中心です。問診でお伺いするのは以下のような内容です。

不眠症の症状が出始めた時期

突発的なストレスや生活リズムで、一時的に眠れなくなってしまうことがあります。具体的な治療が必要な不眠症と診断されるのは、不眠症によるストレスが一ヶ月程度続いている場合です。

症状のタイプ

不眠症の症状は、寝付きが悪くなるタイプ、熟睡できなくなるタイプ、意図せず早朝に起きてしまうタイプに大別できます。患者様の不眠症がどのタイプに該当するのか、問診でお伺いします。

関連症状の有無

不眠症は様々な疾患が原因のことがあります。頻尿や体のいたみ・かゆみ、精神疾患などはそうした原因疾患の一例です。不眠症根治のためには、関連疾患も含めた治療が必要になる場合があります。

思いつくきっかけ

不眠症は様々な要因がきっかけとなります。仕事による生活リズムの変化、日常な些細なストレスはそうした要因の例です。不眠症を根本から改善するために、思いつくきっかけをお話しいただく場合があります。

不眠症かな?と思ったら……睡眠日誌をはじめよう

不眠症の診断においては、患者様からの申告による症状の詳細が、治療方針を決める重要な判断材料となります。そのため、日頃から睡眠の状態を記録していただき、その内容をお話しいただければ診断が非常にスムーズに進みます。

睡眠状態の記録におすすめしたいのが、「睡眠日誌」を書くことです。眠りについた時間や起床した時間、中途覚醒があったかどうかなどを記載しておくといいでしょう。その日ストレスとなったことや、寝る前に不安になったことを書き留めておいてもいいかもしれません。

日頃の睡眠の様子を睡眠日誌からお話しいただければ、医師にとっては治療方針を決める上で非常に大きな助けとなります。また、睡眠日誌はご自身の睡眠を管理する上でも非常に有効です。

顕在化しづらいからこそ医師に詳しく症状を話すことが重要

不眠症は体の表面に病変が現れる病気ではありません。一見しても症状を判断する術はないため、患者様からの申告が重要となります。医師には、ご自身の言葉で症状の詳細をお話しください。

墨田区両国の湘南メディカル記念病院・内科は、患者様とのコミュニケーションを重視し、不眠症の症状を細かくお伺いすることで治療方針を策定しております。不眠症でお悩みの方は、当院のスタッフへとお気軽にご相談ください。

担当医紹介

加藤 貴志 理事長・院長(かとう たかし/Takashi Kato)

咳(せき)の検査・診断 担当医 加藤 貴志 理事長・院長 (かとう たかし/Takashi Kato)

経歴

1998年自治医科大学卒業
2007年東北大学大学院医学博士課程修了、東北大学病院移植・再建・内視鏡外科 他
2016年〜現職

備考

医学博士 日本外科学会専門医 日本消化器外科学会 日本内視鏡外科学会 日本臨床外科学会 日本再生医療学会 日本抗加齢医学会 総合診療認定医