風邪の予防

「季節の変わり目には毎回風邪をひいてしまう……」という方がいる一方で、「風邪なんて何年もひいていない!」という方もいます。風邪をひかない方は、風邪の予防週間が生活にしみついているということでしょう。風邪をひきやすい方は今回ご紹介するような予防方法を習慣化してしまいましょう。

うがいやマスク、手洗い等……一般的な予防方法

ウイルス性の病気を予防するための方法として、うがいやマスク、手洗いといった方法は一般的です。
しかし、正しい方法で実践している方はそれほど多くありません。いたるところに存在する風邪のウイルスをシャットアウトするため、正しい予防法を身に付けておきましょう。

うがい

うがい

外出後やのどに違和感を覚えたとき、乾燥した環境に長時間いたときなどにうがいすることを習慣化しましょう。
うがい薬を使用するとさらに殺菌効果が高まります。のどに水が届きやすくなる鼻うがいも非常に有効です。

手洗い

手洗い

外出後の手洗いは徹底しましょう。また、手洗いをしないで食事をするのも厳禁です。石鹸を泡立て、指の間、爪の隙間、手首まで入念に洗うようにしてください。すすぎにも時間をかけ、洗い終わったあとはしっかりとふき取り、乾燥させるようにしましょう。

マスク

マスク

マスクをするときは口だけではなく鼻まで覆ってください。ノーズガードをしっかりと顔の曲線に沿うように曲げ、顔とマスクの間に隙間ができないようにしましょう。また、マスク表面のプリーツは下を向くように装着してください。

食事、睡眠……生活習慣の改善で風邪を予防

生活習慣の見直しでも、大きな予防効果を期待できます。うがい、手洗い、マスクを徹底しているのに風邪をひきやすいという方は以下のようなポイントに注目して生活してみましょう。

睡眠

睡眠

睡眠時間が十分でない場合、自律神経が崩れ免疫力が低下します。
7~9時間程度の睡眠が理想的です。

食事

食事

食事の栄養バランスは非常に重要です。抗酸化作用のあるニンジン、ほうれん草といった野菜を積極的に取り入れるようにしましょう。

喫煙

喫煙

免疫の機能を促進させるリンパ球は、喫煙によって減少してしまいます。喫煙は、風邪をはじめとするさまざまな病気のリスクを高めてしまうのです。

予防対策を万全にして風邪のない生活を

上述した基本的な予防対策を徹底すれば、風邪ひく確率は激減するはずです。ウイルスを原因とする他の病気を罹患する可能性も低くなるでしょう。
一方で、絶対に風邪をひかない、ということはあり得ません。風邪ひいてしまったら、早期治療のためにも病院での治療を受けましょう。墨田区の湘南メディカル記念病院・内科が患者様の風邪治療をお手伝いさせていただきます。両国周辺で風邪の治療を受ける病院をお探しであれば、その後の予防法も含めてお気軽にご相談ください。

担当医紹介

加藤 貴志 理事長・院長 (かとう たかし/Takashi Kato)

風邪の予防 加藤 貴志 理事長・院長 (かとう たかし/Takashi Kato)

経歴

1998年自治医科大学卒業
国立仙台病院(現、仙台医療センター)勤務
2005年七ヶ宿町国民健康保険診療所所長
2006年公立佐沼病院外科医長、地域医療連携室室長
2007年東北大学病院移植・再建・内視鏡外科(食道・胸腔鏡グループ)
2012年岩手県立中央病院消化器外科医長(腹腔鏡グループ)
2014年登米市立登米市民病院第二外科長、化学療法室長
2016年愛恵会湘南メディカル記念病院理事長

備考

医学博士 日本外科学会専門医 日本消化器外科学会 日本内視鏡外科学会 日本臨床外科学会 日本再生医療学会 日本抗加齢医学会 総合診療認定医