風邪を早く治すために覚えておきたい 3つのポイント

忙しい時期に風邪をひいてしまい、仕事で迷惑をかけてしまったという経験はないでしょうか。あるいは、楽しみだったレジャーの予定を風邪でキャンセルしてしまった、という方も多いかもしれません。どんなに気を付けていても風邪はひいてしまうものです。そんなときはなるべく早く風邪を治してしまう方向に気持ちをシフトするのが賢明でしょう。今回は風邪をなるべく早く治してしまいたいときに気を付けるべきポイントについてお話しします。

風邪を早く治すカギは「睡眠」「水分」「ビタミンC」

風邪を早く治すために重要となるのは、「睡眠」「水分」「ビタミンC」の3要素です。それぞれの重要性について以下で詳しくお話ししましょう。

体を温め睡眠時間を十分確保する

体を温め睡眠時間を十分確保する

まず重要となるのは、睡眠時間を十分に確保することです。良質で長い睡眠をとると体の免疫力が高まり、風邪のウイルスを素早く撃退することができます。免疫力を高めるためには体温上昇も重要となるので、寝るときにはこれでもかとういうぐらい布団を重ねるといいでしょう。

適切な水分補給

適切な水分補給

風邪をひいたときは、発熱や発汗のため脱水になりやすく、水分補給にも気を使う必要があります。ただ無闇に水分をとるだけが、正しい水分補給というわけではありません。一度に飲むのは少しずつ、できれば室温程度の水を飲むようにしましょう。また、風邪のときに不足しがちなミネラルを補給するためには、経口補水液やスポーツドリンクを飲むのもおすすめです。

ビタミンCは風邪に最も有効な栄養素

ビタミンCは風邪に最も有効な栄養素

風邪を撃退するためには、必要な栄養をたくさん摂取することが非常に重要になります。中でも風邪にもっとも有効な栄養素と考えられているのがビタミンCです。ビタミンCを積極的にとるようしたところ、風邪の治癒が劇的に早くなったという報告例がいくつもあがっています。
ビタミンCは野菜や果物に豊富に含まれているので、食事から摂取するのも簡単でしょう。また、手軽により多くのビタミンCをとりたければ、市販のサプリメントを食べるのもいいかもしれません。幸いビタミンCの摂取量が多くても体に害が出ることはありませんので、ご自分に合った方法で多くのビタミンCをとるようにしてください。

病院での処方薬・医師の診断も重要

上述したような心がけで、風邪の治りは劇的に早くなります。さらに病院で処方される治療薬を服用し、医師からのアドバイスに従えばすぐにいつも通りの日常生活に戻ることができるでしょう。
墨田区の湘南メディカル記念病院・内科では、両国の患者様の風邪治療をサポートしております。「風邪を早く治したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

監修医紹介

加藤 貴志 院長(かとう たかし/Takashi Kato)

咳(せき)の検査・診断 担当医 加藤 貴志 院長 (かとう たかし/Takashi Kato)

経歴

1998年自治医科大学卒業
2007年東北大学大学院医学博士課程修了、東北大学病院移植・再建・内視鏡外科 他
2016年〜現職

備考

医学博士 日本外科学会専門医 日本消化器外科学会 日本内視鏡外科学会 日本臨床外科学会 日本再生医療学会 日本抗加齢医学会 総合診療認定医