新型コロナウイルスワクチン接種後の中和抗体検査 新型コロナウイルスワクチン接種後の中和抗体検査

ワクチンを接種して
得られる中和抗体とは?

中和抗体とは、
ウイルスに結合してヒトの細胞にそのウイルスが侵入することを防ぎ、
ウイルスの感染能力を失わせる抗体です。

ウイルスイメージ

新型コロナウイルスは感染する時、ウイルスの先端にあるスパイクタンパク質をヒトの細胞に結合させようとします。

中和抗体は、ウイルスが細胞に感染する前に、先にスパイクタンパク質と結合してしまい、細胞をウイルスの感染から守る働きをします。

新型コロナウイルスに対するワクチンを接種することで、この中和抗体が体内で作られます。

医師紹介


            加藤 貴志 院長

加藤 貴志院長
(かとうたかし/Takashi Kato)

  • 日本外科学会専門医
  • 総合診療認定医
  • 医学博士

皆様、はじめまして。加藤貴志と申します。
私は約20年にわたり外科全般(甲状腺、乳腺、食道疾患、胃・大腸疾患、肝胆膵疾患、血管疾患、内視鏡外科)および救急、麻酔業務に従事してまいりました。私がこれまで医師として働いてくることが出来たのは、患者様が肉体的・精神的にお元気になられて、その喜びを共有させて頂くことこそが最大の生きがいであったからです。
皆様が豊かな人生を送られますよう、私も全力でお手伝いさせて頂きます。

1998年自治医科大学卒業
2007年東北大学大学院医学博士課程修了、
東北大学病院移植・再建・内視鏡外科 他
2016年〜現職

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