
ワクチンを接種して
得られる中和抗体とは?
中和抗体とは、
ウイルスに結合してヒトの細胞にそのウイルスが侵入することを防ぎ、
ウイルスの感染能力を失わせる抗体です。

新型コロナウイルスは感染する時、ウイルスの先端にあるスパイクタンパク質をヒトの細胞に結合させようとします。
中和抗体は、ウイルスが細胞に感染する前に、先にスパイクタンパク質と結合してしまい、細胞をウイルスの感染から守る働きをします。
新型コロナウイルスに対するワクチンを接種することで、この中和抗体が体内で作られます。
抗体検査で調べられること
抗体検査では特定のタンパク質に
対する抗体を、
どれくらい持っているのかを
調べることができます。

ヌクレオカプシド
タンパク質(N)
ヌクレオカプシドタンパク質に対する抗体「IgG抗体(N)」の保有は、過去に新型コロナウイルスに感染したことがある可能性を示します。
スパイク
タンパク質(S)
スパイクタンパク質に対する抗体「IgG抗体(S)」は新型コロナウイルスに感染あるいはワクチン接種により中和抗体が産生された可能性を示します。
中和抗体検査では、このIgG抗体(S)の力価を調べます。
※中和抗体価の目安:4,160AU/ml以上
医師紹介

加藤 博己院長
(かとう ひろき/Hiroki Kato)
- 認定内科医
- 循環器専門医
- 心臓リハビリテーション指導士
| 2015年 | 福井大学医学部医学科卒業 |
| 2016年 | 名古屋市立大学病院 |
| 2017年 | 海南病院 |
| 2021年 | 名古屋第一赤十字病院 |
| 2023年 | 名古屋大学医学部附属病院 |
| 2023年 | 湘南美容クリニック 入職 |
| 2026年 | 湘南メディカル記念病院 院長就任 |