ハムストリング損傷(太もも裏側)スポーツ障害② – 墨田区両国のSBC湘南メディカル記念 病院
ハムストリング損傷(太もも裏側)スポーツ障害②
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記事作成日:2017年4月29日

ハムストリング損傷(太もも裏側)スポーツ障害②

日本外科学会専門医。医学博士。内科、外科など多岐にわたる症例経験豊富。統合医療医として、疾病予防、がん予防および治療、アンチエイジングを専門とする。湘南メディカル記念病院の理事長・院長を兼任している加藤医師のブログです。

続いて太ももの裏側、ハムストリング損傷についてです!

 

太ももの後ろにはハムストリングと呼ばれている筋肉があります。

この筋肉は大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋から構成されています

骨盤の坐骨結節から始まり膝下の脛骨におよびます。主に股関節を伸ばす、膝を曲げる動作の大事な役割を担っています。

前回お話しました、大腿四頭筋とこのハムストリング筋肉バランス悪いハムストリング損傷起こすことがあります。ダッシュなど急激筋肉伸ばす動作伸展する動作などスポーツ中肉離れ起こしやすいです

 

例えば・・ランニング、スキー、スケート、サッカーなど

 

症状

★太もも後ろ側が痛い

★ダッシュをすると痛い

★歩くだけでも痛い

上記環境や症状がある場合はハムストリング損傷の可能性があります

 

ハムストリング損傷を起こしたら?

損傷が起きた初期は最も重要なRICE療法です

★R・・Rest=スポーツ活動の停止

★I・・Ice=患部の冷却

★C・・Compression=患部の圧迫

★E・・Elevation=患部の挙上

 

その後 

 

診断・治療

★レントゲンで骨に異常がないか確認

★超音波検査(エコー)MRI検査で筋肉の損傷状態診断

★消炎鎮痛剤、局所注射、固定、物理療法で炎症を抑えます

★その後は運動療法で筋肉の伸張性を高め、筋肉を柔軟にし、筋力強化を行います

 

スポーツを行っている人は長期間の安静が難しいため治癒過程で再度損傷を繰り返すことが多いため、再発予防が重要です

スポーツ障害は慢性的になりやすいので根気よく治療を継続しましょう

 

またストレッチの痛みから重症度がわかります。自分の状態、程度をしることも大切です。ハムストリング(後ろ側)の重症度チェックです。参考にしてみて下さい!!(人にしてもらいましょう)

 

 

 

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