大腿四頭筋(太もも)損傷 スポーツ障害① – 墨田区両国のSBC湘南メディカル記念 病院
大腿四頭筋(太もも)損傷 スポーツ障害①

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記事作成日:2017年4月28日

大腿四頭筋(太もも)損傷 スポーツ障害①

日本外科学会専門医。医学博士。内科、外科など多岐にわたる症例経験豊富。統合医療医として、疾病予防、がん予防および治療、アンチエイジングを専門とする。湘南メディカル記念病院の理事長・院長を兼任している加藤医師のブログです。

本日は身体の中で最も大きい筋肉、損傷しやすい筋肉、大腿四頭筋(太もも)についてです

 

大腿四頭筋とは?

膝を伸ばすときに働く筋肉の総称です

大腿直筋・中間広筋・外側広筋・内側広筋の4つの筋肉から構成されています

この筋肉は主にジャンプの動作、飛ぶ・着地するときなど膝を伸ばす役割を担っています。この4つの筋肉のうち、大腿直筋だけ股関節と膝関節の2つをまたがっていることから、スポーツ競技中急激ストップスタートを行う、ランニング動作を必要とするスポーツ時に障害が起こりやすいです

 

例えば、テニス・サッカー・ラグビー・バスケットボール・バレーボールなど競技中や、各スポーツにおいてのトレーニングなど・・

 

スポーツ障害は急に起こる場合と、微小な障害が繰り返され起こる場合とがあります

 

症状

★太ももの前側が痛い

★ジャンプすると痛い

★膝を曲げると痛い

★ボールを蹴ると痛い

★ウェイトトレーニング時に痛みがある

該当項目があるかたは、大腿四頭筋損傷の可能性があります

 

大腿四頭筋損傷が起きたら?

損傷が起きた初期は最も重要なRICE療法です!!

★R・・Rest=スポーツ活動

★I・・Ice=患部の冷却

★C・・Comprresion=患部の圧迫

★E・・Elevation=患部の挙上

 

その後 

 

診断・治療

★レントゲンで骨に問題がないことを確認

★超音波検査(エコー)、MRI検査を行い筋肉の損傷状態を診断

★消炎鎮痛剤、局所注射、固定、物理療法で炎症を抑えます

★その後は運動療法で筋肉の伸張性を高め、筋肉を柔軟にし、筋力強化を行います

 

スポーツを行っている人は長期の安静が難しいため治癒過程で損傷繰り返すことが多いため、再発予防重要です!

スポーツ障害慢性的になりやすいです。根気よく治療を継続しましょう

またストレッチの痛みから重症度がわかります。自分の状態、程度を知ることも大切です!!参考にしてみて下さい(人にチェックをしてもらいましょう)

 

 

 

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