痛風とは|湘南メディカル記念病院

ドクター紹介ご予約・お問合せアクセス
» 代表番号
tel0120-979-097 0120-979-375
» [特別外来]がん免疫療法
tel0120-279-219
受付時間:9:00~18:00 完全予約制
» [特別外来]美容外科
tel0120-979-654
受付時間:10:00~23:00
ご予約・問い合わせ
メニュー
お電話でのご予約・お問い合わせ
WEBからのご予約・お問い合わせ
診療科目・治療について診療科目・治療について

循環器内科:痛風

痛風とは

痛風とは、血液中の尿酸の量が増加することにより、関節に尿酸の結晶が蓄積して関節炎発作を引き起こしたり、腎結石や腎障害を起こしたりする症候群のことです。
関節が腫れ、激しい痛みが出るのが特徴で、症状は当初数日~2週間前後でなくなりますが、その後再発します。

30~40代の男性に起きやすく、放置すると様々な関節に症状が現れ、腎臓疾患を引き起こします。 生活習慣の乱れに起因する病気でもあるため、薬物治療の他、食生活の見直しなども同時に行っていく必要があります。


痛風の原因

痛風は、食事や生活の習慣に起因することが多く、生活習慣の改善を行って治療していく必要があります。
痛風の原因となる尿酸は、血中に溶けきれなくなると結晶化して関節部分に溜まります。
その沈着した尿酸の結晶が剥がれ落ちる際、白血球の働きにより駆除しようとして炎症が起き、激しい痛みを伴います。

痛風は肥満の方に多く、レバーや魚卵などのプリン体の多いものやアルコール類を避ける等、見直していく必要があります。


痛風の症状

足の指(特に母趾間接)、足首、膝などに熱を伴って非常に強い痛みが突然出ます。 しばらくすると痛みは治まるものの、再び痛みが出ては治まることを繰り返し、だんだんとその間隔は短くなっていきます。
これは血液中の尿酸値が上がり、液体から結晶に変わって関節部分に溜まるため、炎症、痛みとなって症状が現れます。

悪化すると腎臓障害、高血圧、脳卒中、糖尿病、心臓病、動脈硬化などの合併症を引き起こします。また、尿酸塩は、関節以外に皮下や骨髄、腎臓などに溜まる事もあります。


痛風の検査

血液検査にて尿酸が7mg/dl以上の場合、高尿酸血症です。
また、関節レントゲン検査によって尿酸塩の沈着を確認し、高尿酸血症と尿酸塩(尿酸ナトリウム結晶)、関節炎の症状や発作のタイミング等を医師が総合的に判断し痛風と診断します。


痛風の治療法

当院では、まず痛風による関節炎の痛みを解消するために薬物療法を行います。 関節炎の痛みは高尿酸血症が原因で起こりますので、尿酸値を下げるために尿酸産生抑制薬や尿酸排泄促進薬を使用します。

また、食生活の改善も痛風の治療には必要になります。適度な水分摂取とカロリーを抑え栄養バランスの良い食事をとる生活に切り替えていただきます。
特に気を付けていただきたいのは、「プリン体」という成分が入った食材です。

プリン体とはうまみ成分なのですが、摂取量が多いと体内に蓄積され痛風の原因になりますので、1日400mgを目安にしたプリン体の摂取制限をお願いしています。
プリン体が多く含まれる食材は、レバー類、白子、一部の魚介類(エビ、イワシ、カツオなど)、干し椎茸、地ビール、紹興酒などになります。


押さえておきたい痛風のポイント

痛風による関節炎の発作が起きた際は、痛みを感じる部分を冷やし高い位置にあげ安静にしてください。
稀にマッサージをする方がいらっしゃいますが、場合によっては症状を悪化させてしまいますので発作患部をマッサージするのは控えてください。

また、痛風は正しい治療をしないと重症化し、腎不全や至るところの関節に炎症が起きる場合があります。
市販の薬で治療しようとはせず、必ず医師に相談し適切な治療を行ってください。


サイトメニュー

お問い合わせ アクセス 採用情報
お問い合わせ
page top