墨田区における大腸がん健診について (便に血がついていると・・・) – SBC湘南メディカル記念病院
墨田区における大腸がん健診について (便に血がついていると・・・)|湘南メディカル記念病院
english official site
» 代表番号
tel0120-979-097 0120-979-375
» [特別外来]がん免疫療法
tel0120-279-219
受付時間:9:00~18:00 完全予約制
» [特別外来]美容外科
tel0120-979-654
受付時間:10:00~23:00
ご予約・問い合わせ
メニュー
お電話でのご予約・お問い合わせ
WEBからのご予約・お問い合わせ
記事作成日:2016年12月20日

墨田区における大腸がん健診について (便に血がついていると・・・)

日本消化器内視鏡学会専門医であり、湘南メディカル記念病院の消化器内科部長である春山医師のブログです。

こんにちは。湘南メディカル記念病院 消化器内科の春山です。

今日は大腸がん検診についてご説明していきたいと思います。11月まで区民健診の一環で大腸がん検診を受けていただいた方もいらっしゃるとおもいますが、そもそも大腸がん検診でなにをやっているの?といった疑問について今日は説明していきたいと思います。

大腸がん検診で行われている検査は便鮮血検査といって簡単に言えば、便に血がついているかいないかを調べています。「なんでそんなことをするの?」と思いますよね?実は大腸がんは大腸の壁の内側からできることがわかってます。

大腸の内側といえば、便の通り道ですね。大腸の内側で出来た癌は出血しやすいため、便と癌がこすれると便に血が混じってでてくることが多いので、便の血液が付着しているかどうかを調べて健診を行っているんですね。

この検査のよいところは、排泄物を使って検査を行うので、針を刺したりなどの体に負担をかけずに検査ができます。

一方、検査の精度としては便鮮血検査で引っかかった方でも大腸がんをお持ちの方は3割程度の方しかいなかったといわれておりますので、それほど精度は高くないんですね。実際には切れ痔の方や生理中に検査を行ってしまうと便に血液が付着して検査が”要精査”となってしまいます。

「なんだ、じゃあしばらく放っておこうか」と思ってしまいますが、ここで大事なのは”大腸がんなど心配する病気がない”と確認することが大事なんですね。

実際検査を行うと、若い方でもほんとに大腸癌をお持ちのかたもまれですがいらっしゃいます。健診で陽性となってしまった方、「残念」とは思わずに「いい機会なのでこの際検査をしっかり受けてみよう!」と思っていただければ幸いです。

次回は大腸がんについて説明していきたいと思います。

カテゴリー別 記事一覧

記事一覧

サイトメニュー

お問い合わせ 診療時間案内 採用情報
西新宿整形外科クリニック
お問い合わせ
page top